赤ちゃんの虫刺されは要注意!かゆみだけでなく病気の原因にもなる?

赤ちゃんは、自分で虫を払うことができないため、虫刺されには要注意です!虫刺されのかゆみは蚊だけでなく、様々な種類の虫が原因となっています。虫刺されはかゆみのみならず、病気やアレルギーの原因となることもあるので、油断は禁物です。

赤ちゃんの虫刺されの特徴とは?かゆみ以外にも症状はあるの?

赤ちゃん

赤ちゃんは体温が高く、汗っかきなので、虫刺されの対象になりやすいと言われています。

虫刺され痕は、大人と同じようにかゆみがあり、赤く腫れます。

自分で上手に掻くことができない赤ちゃんの場合、かゆみがあっても言葉で伝えることができないため、不快感を表すためにぐずったり、泣き続けたりすることがあります。

しばらくすると虫刺されの腫れやかゆみはおさまり、自然に治ります。

ですが、かゆみが引いても腫れの状態がいつもと違う時や、熱が出る、ぐったりするなどといった症状が出てきた場合は、すぐに病院に連れて行きましょう。

たかが虫刺されのかゆみでは済まされない症状かもしれません。

今回は、赤ちゃんの虫刺されによるかゆみ以外の症状について、ご紹介していきます。

赤ちゃんの蚊の虫刺されのかゆみ以外の症状

赤ちゃん

蚊アレルギー

虫刺されだけなのに、かゆみだけでなく熱が出たり、リンパ節が腫れたりする場合は、蚊アレルギーかもしれません。

これは蚊が持つEBウイルスというウイルスに反応して起こる、アレルギーの一種です。

赤ちゃんの場合は、蚊に刺された後すぐに症状が出るわけではなく、かゆみが治まった1~2日後に異変があることが多いようです。

デング熱

2014年に流行し、話題となったテング熱も、蚊による虫刺されが原因となっている病気です。

蚊に刺されてかゆみが治まった頃の3~7日後に高熱が出て、頭痛や関節痛など辛い症状が現れます。

ほとんどの場合は1週間ほどで症状は治まりますが、赤ちゃんの場合は、重症化すると死亡例もあるためとても危険な病気です。

日本脳炎

日本脳炎は赤ちゃんやお年寄りなど、抵抗力の弱い人には特に危険な病気です。

赤ちゃんが日本脳炎ウイルスを持った蚊に刺されても、かゆみだけでほとんどの場合は症状はありませんが、300人に一人の割合でウイルスが脳へ侵入し、重症化することがあります。

その場合、1~2週間の潜伏期間のあとに、風邪に似た症状やけいれん、意識障害、運動麻痺などの症状が現れます。

感染した人の死亡率は、20~40%ととても高く、症状が治まっても脳のダメージによる後遺症が残ってしまうこともあります。

赤ちゃんの虫刺されは蚊だけじゃない?!かゆみの原因とは?

疑問 ?

赤ちゃんの虫刺されは、蚊以外にも室内ではダニ、屋外では毛虫や蜂、ムカデなど様々な虫が原因となります。

虫によって虫刺されの特徴や、対策方法が異なります。

ダニ

ダニは布団やカーペットなど、高温多湿の場所に生息しています。

床に触れている部分に集中して、かゆみのある赤い湿疹が出ている場合は、ダニによる虫刺されかもしれません。

ダニの虫刺されは蚊よりもかゆみが強く、なかなか治らないことが特徴です。

赤ちゃんの場合、自分で掻きむしって悪化させ、とびひになってしまうこともあり注意が必要!

ダニ対策はこまめに布団やカーペットを天日干しし、掃除機をかけることです。

ダニは人間から剥がれ落ちた角質などをエサにしているので、清潔なシーツに取り換えてあげることも効果的です。

屋外の虫

外に出ると、虫刺されの原因となる虫の種類は、一気に増えます。

自然の多いアウトドアに出かけなくても、町の中には毛虫や蜂、ムカデなど人を刺す虫はたくさんいるので、気を付けましょう。

これらの虫刺されはかゆみだけでは治まらず、虫の持つ毒素によって重症化してしまうことがあるので、とても危険です。

刺された時は自己判断せず、すぐに病院に連れて行きましょう。

赤ちゃんと外出する時は、なるべく肌の露出を抑えた服装をさせ、草むらなどに入らないように気を付けてあげましょう。

赤ちゃんの虫刺され予防はどうしたらいい?かゆみ止めは使っていいの?

赤ちゃん

赤ちゃんの虫刺され予防には、市販の虫除けが有効です。

しかし、虫除けは刺激が強すぎるため、赤ちゃんに負担の少ないものを選ぶことが大切です。

成分表示の中に「ディート」や「ジエチルトルアミド」と書かれているもの避けましょう。

また、スプレータイプのものは、赤ちゃんが虫除け成分を吸い込んでしまうため、赤ちゃん用のローションやクリームタイプのものを選んであげるといいでしょう。

かゆみ止めも同様に、大人と同じものは赤ちゃんにとっては強すぎることがあるため、赤ちゃん専用のものか、病院で処方されたものを使いましょう。

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赤ちゃんに適切な虫刺され予防やかゆみ対策をしよう

赤ちゃん ママ

敏感肌の赤ちゃんは、虫刺されの症状が大人に比べて、重症化してしまうケースも少なくありません。

虫刺されによる心配をしなくて済むように、事前の予防や、虫刺されの症状を見つけたら適切なケアや対策をしましょう。

赤ちゃんを虫刺されから守って、キレイで健康なお肌を維持するサポートをしてあげてください。

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