赤ちゃんの虫除け対策にネットは効果的?ベビーカーにもつけられる?

赤ちゃんのベビーカーやベビーベッドにつける虫除けネット(蚊帳)。昔ながらのシンプルな虫除けアイテムですが、ベビーカーやベビーベッドの中にいる間の虫除け効果は抜群です。今回は、赤ちゃんの虫除けネットについてご紹介します。

赤ちゃんの虫除けにネットがおすすめの理由

驚く赤ちゃん

赤ちゃんは虫の毒に対する免疫が少なく、抵抗力も弱いため、虫に刺されると大きく腫れ、自分で掻きむしって悪化させることも少なくありません。

蚊やダニによって媒介される感染症にも要注意。虫除け対策をおこたると、日本脳炎やテング熱など、深刻な病気に発展する可能性もあります。

赤ちゃんを虫刺されから守るために、虫除け対策はとても重要です。

虫除けスプレーやリング、シールなど、色々な虫除けグッズがありますが、小さな赤ちゃんには使えないディートを配合している虫除けも多く、健康への影響が心配になることもありますよね。

そこでおすすめなのが、昔ながらの虫除けネット(蚊帳)。赤ちゃんを丸ごとカバーして虫刺されから守る、簡単で安全な虫除け対策です。

赤ちゃんの虫除け対策:虫除けスプレー等のメリットとデメリット

スプレー

メリット

赤ちゃんの虫除け対策で代表的な方法といえば、虫除けスプレーやクリームを肌に塗布する方法です。

虫除け成分が蚊を遠ざけるので、赤ちゃんが動き回る時の虫除け対策に最適です。

持ち運びも簡単で、いつでもどこでも気軽に使用できる点もポイント。なんといっても種類や価格のバリエーションが多く、用途や好みに合わせた選択肢の多さが魅力です。

デメリット

虫除けスプレーやミストは、虫除け成分として「ディート」を使っているのが一般的です。しかし、ディートは赤ちゃんへの安全性が確認されていないため、6カ月未満の赤ちゃんに対する使用が禁止されています。

赤ちゃんは、何でも口に入れたり舐めたりしてしまいますよね。

体に刺激のある成分が配合された虫除けを選ぶと、薬剤が口に入ってしまった時に、健康への影響が心配です。

また、無添加の虫除け剤は製造コストがかかるため、どうしても割高に…。毎日惜しみなく使うには、コスト面で難しいとの声が挙がることもあります。

安全性と経済性を両立するには、他のタイプの虫除けとの併用が望ましいでしょう。

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赤ちゃんの虫除け対策:虫除けネットのメリットとデメリット

ベビーベッドと蚊帳

メリット

虫除けネットの最大のメリットは、赤ちゃんをすっぽりカバーし、虫を物理的にシャットアウトできること。こまめに塗りなおすなどの手間がかからず、一度装着すれば安心です。家事や移動で忙しい時にはぴったりですね。

肌に塗るタイプの虫除けに抵抗がある場合や、敏感肌でなかなか肌に合う虫除けが見つからない場合には、どんな赤ちゃんにも使える虫除けネットや蚊帳が重宝します。

デメリット

虫除けネットを使用するデメリットは、「中の様子が分かりにくい」ことと、「熱がこもりやすい」ことの2点です。

ネットの中の赤ちゃんの様子は、こまめにチェックする必要があります。

ベビーカーの場合は、気づかないうちにネット内に熱がこもり、脱水症や熱中症にかかってしまう危険性もあるので、注意が必要です。

赤ちゃんにおすすめの虫除けネットと蚊帳

蚊帳

ベビーカー用虫除けネット

ベビーカーに取り付けるタイプの虫除けネットは、ベビーカーの前面から全体を覆うように装着して使います。

ベビーカーのメーカーや形(A型・B型など)を問わず使える虫除けネットが多く、紫外線対策効果を持つものも販売されています。

小さくたためる虫除けネットも多く、ベビーカーのポケットに収納しておき、必要なときに使用することができます。

ベビーカー用の虫除けネットを選ぶ際には、できるだけ通気性がよく、赤ちゃんの顔が見えやすいものを選びましょう。

夏場は虫除け対策も重要ですが、ベビーカー内は高温になりやすいので、赤ちゃんの様子が確認しやすいことも大切です。

黒い色は太陽光を吸収しやすく、熱がこもる原因になります。白いネットや、通気性に優れた素材のネットを選ぶといいでしょう。

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赤ちゃんの夏のお出かけに必須!ベビーカーの虫除け対策

蚊帳

赤ちゃん向けの蚊帳は、折り畳み式(ワンタッチ式)と天井から吊り下げるタイプの2種類があります。

折り畳み式は、一般的にベビーベッドほどの大きさで、傘のような形をしています。骨組みとネットを組み立て、ベビーベッドや布団の上に被せて使います。ママ・パパが一緒に入れる、添い寝対応の蚊帳もありますよ。

吊り下げ式の蚊帳は、天井に吊り手を取り付けてネットを下げます。4.5帖~6帖サイズが一般的ですが、小さいサイズのネットも発売されています。

赤ちゃんだけでなく、添い寝をする家族もネットに入れるので、家族全員で虫除け対策ができますね。

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「蚊帳」を使って赤ちゃんを蚊から完全防備する方法!

赤ちゃんの虫除け対策:ベビーカーネット&蚊帳 おすすめ6選

つけっぱなしでOKの虫除けネットは、移動や家事でなかなか虫除けスプレーなどを塗りなおす暇がない時にも大活躍。

ここでは、洗えるタイプや通気性のいいタイプなど、機能や使い勝手に優れたおすすめ虫除けネット・蚊帳をご紹介します。

オーシン 新越前蚊帳 ベビーカー用

オーシン 新越前蚊帳 ベビーカー用

出典:www.amazon.co.jp

サイズ(cm):70×85×15
価格:2678円(税込)

全周にゴムが入っており、ベビーカーに被せるだけの虫除けネット。

素材から縫製まで一貫して日本製なので、安心して使えますね。ピンクとブルーの2色展開です。

渡嘉毛織 ベビーカー用防虫ネット

渡嘉毛織 ベビーカー用防虫ネット

出典:www.amazon.co.jp

サイズ(cm):18.8 ×12.8 × 5.9
価格:3780(税込)

UVカット効果兼備の虫除けネット。通気性のいいオーガンジー素材なので、蒸れる心配もありません。

ネットに入れて洗濯できるタイプ。裏返すと巾着式になるので、袋なしで持ち運べます。

GAOHOU ベビーカー虫除け

GAOHOU ベビーカー虫除け

出典:www.amazon.co.jp

サイズ(cm):20.2×14.2×5.4
価格:120円(税込)

超格安のベビーカー用虫除けネット。中国からの輸入品です。

とりあえず試してみたい時にちょうどいいですね。白いネットなので、ベビーカー内の温度が上がりすぎる心配もありません。

タナカ 洗えるベビー蚊帳

タナカ 洗えるベビー蚊帳

出典:www.amazon.co.jp

サイズ(cm):60×90×54
価格:5498円(税込)

ベビーベッドの上に置けるサイズの折り畳み式蚊帳。

ネットはノンホルマリン加工済のポリエステル素材、国産です。

洗えるタイプなので、赤ちゃんのよだれなどがついても大丈夫。

ふとんのマルソウ 片麻ベビー添い寝蚊帳

ふとんのマルソウ 片麻ベビー添い寝蚊帳

出典:www.amazon.co.jp

サイズ(cm):215×125×74
価格:10584円(税込)

赤ちゃんに添い寝できるサイズの折り畳み式蚊帳。

ネットには麻が30%使用されているので、化繊100%よりも涼しいのが魅力です。

アカチャン本舗 まるごとつつめるベビーベッド用かや

アカチャン本舗 まるごとつつめるベビーベッド用かや

出典:akachan.omni7.jp

サイズ(cm):130×120×77
価格:3564円(税込)

大判ネットでベビーベッドを丸ごとカバーできる蚊帳。

ネットを組み立てる手間が省けるのが嬉しいですね。折り畳みが簡単でコンパクトに収納できます。

赤ちゃんの虫除け対策にネットを活用してみよう

赤ちゃんとママ

赤ちゃんの虫除け対策には、様々な方法がありますが、ネットを活用する方法は虫除け効果の確実性が高く、おすすめです。

特に虫刺されが心配な外出時には、虫除けスプレーとベビーカー用の虫除けネットを併用すれば、より万全な虫除け対策ができますね。

最近は収納がしやすいように工夫されたデザインの虫除けネットが多いので、使いやすいアイテムを見つけて、赤ちゃんの虫除け対策をしてあげてください。

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