怖いムカデの猛毒から赤ちゃんを守る!知っておきたいムカデ対策

危険なムカデから赤ちゃんを守るには、ムカデの性質を知っておくことが必要です。アゴに猛毒をもつムカデは5月~10月にかけて現れ、噛まれると強い痛みをともない、死亡事例もあるほど危険な存在です。いざと言う時に役に立つムカデ対策をご紹介します!

ムカデが赤ちゃんに近づけない環境とは?

赤ちゃん 室内

無抵抗な赤ちゃんをムカデから守るには、ムカデが赤ちゃんに近づけない環境を作ることが大切です。

湿気が少ない環境

ムカデは湿気の多い場所を好み、餌となるゴキブリなどの昆虫を求めて家の中に入り込んできます。まずは除湿器やエアコンのドライ機能を活用し、湿気対策を万全に行いましょう。

隙間からの侵入を防ぐ

また、薄くて曲がりくねった体形を生かして、わずかな隙間から侵入してくるので家の中の隙間をチェックしてみましょう。窓のサッシ、天井や壁の隙間換気扇排水溝も侵入経路となります。

隙間を見つけたらゴムパッキンを交換したり、パテなどを使って埋め、排水溝にはアミを張ると良いでしょう。

寝るときの環境を見直す

ムカデは夜行性なので、夜になると活発に動き出します。寝ている赤ちゃんに近づけないようにするには蚊帳が効果的です。

夏場は暑くて窓を開けて寝ることもあると思いますが、ムカデを部屋に入れないためには、赤ちゃんのいる部屋の窓は閉め切ってエアコンで温度調整してあげた方が安心です。

赤ちゃんに害を与えない効果的なムカデの駆除方法

赤ちゃん 怖がる

ムカデはゴキブリや蛾などの昆虫とは違い、非常にかたい殻で覆われている上にとても攻撃的な昆虫です。部屋の中で見つけ、新聞紙やスリッパで叩きつぶそうとしても反撃してくるので危険です。近くに赤ちゃんがいる場合は赤ちゃんが襲われてしまうかもしれません。

また、ムカデ専用の駆除剤をかけても、早いスピードで動きまわり力尽きるまでに時間がかかります。散布された駆除剤も部屋中に充満してしまうので、赤ちゃんが吸い込んでしまう可能性があります。

一番安全で確実に駆除する方法は、ムカデに熱湯をかける方法です。ただし、熱湯でなければあまり意味がありません。お湯がぬるいと逃げてしまうので、なるべく熱いお湯をかけるようにしましょう。

もしもムカデが赤ちゃんを噛んだときは?

赤ちゃん 泣く

万が一、赤ちゃんがムカデに噛まれてしまったらすぐに病院へ連れていきましょう。病院へ連れて行くことが難しい場合は、早急に適切な応急処置が必要です!

ムカデの毒は強力で激しい痛みがあり、発熱や嘔吐などを起こすことがあります。重症の場合は、アレルギー反応によるショック状態におちいることもあります。

特に身体が小さく抵抗力の弱い赤ちゃんは、ムカデの毒の影響を受けやすく大変危険です。応急処置としては、噛まれたらすぐに43~46度の火傷しない程度の熱いお湯の流水で5分以上洗い流します。ムカデの毒は熱に弱いため熱いお湯をかけると毒素が分解され痛みがやわらぎます。逆に冷やすと痛みが増すので、絶対に冷やしてはいけません。

毒を口で吸い取ると、吸い取った人の体内に毒が入ってしまうので危険です。いざと言う時にあせらずに処置できるよう「ムカデには熱いお湯!」と覚えておきましょう。

赤ちゃんだけでなく、大人にとっても危険な毒素をもつムカデ。特に赤ちゃんは抵抗力も弱く、自分で逃げることもできないので、ママとパパでしっかりムカデや虫除けの対策をしてあげるようにしましょう。
当サイトには、他にもおすすめの赤ちゃん虫除け方法を紹介しています。ぜひ、ご参照ください!

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